日本国内のコーヒー関連ブログ等ではほとんど言及されていなかった「ボイラー騙しを超えるスチーミングの超簡単マル秘裏技」を特別公開!
懸案事項だったスチームノズルも交換できたし、満を持してマル秘スチーミング法を公開してやるぜぇと思った矢先!予想もしなかったトラブルに見舞われました。。。ボイラー騙し(サーモスタット騙し)の裏技「謎の強制無効化」事件発生。
カフェ・クオリティのエスプレッソに対応する「挽き目無段階」の神機HiBREW G5をいち早く手に入れた筆者の日本最速インプレッション。
完全初心者が家庭用マシンでラテアート向けの泡粒の見えないレベルでクリーミーなフォームミルクを作れるようになったマル秘テクニックと全使用機材公開(全20回) ~準備編~補足「効果てきめん!スチームノズル交換の成功・失敗談」 この連載記事に向い…
シングルボイラーを搭載する家庭用エスプレッソマシンでラテアートを作るとき、必ず選択を迫られるのが(1)先にエスプレッソ抽出する派(2)先にミルクスチーミングする派のどちらに属するかという2択です。
今回は、連載記事の第20回【まとめ】家庭用マシンでクリーミーなミルクスチーム」でお伝えしたミルクスチーミングのやり方について、裏技「ボイラー騙し」の前準備としてスチームを出し切った後の項目5~6を補足していきます。
ブログを更新していなかった言い訳と、エスプレッソファン必見の内容アップの告知というか宣言。
ひとつだけ言えるのは、自分のような初心者からしたら皆さん凄い人たちばかりなのは間違いないということ!
完全初心者が家庭用マシンでラテアート向けの泡粒の見えないレベルでクリーミーなフォームミルクを作れるようになったマル秘テクニックと全使用機材公開(全20回) ~準備編~第20回「【まとめ】家庭用マシンでクリーミーなミルクスチーム」 この連載記事…
完全初心者が家庭用マシンでラテアート向けの泡粒の見えないレベルでクリーミーなフォームミルクを作れるようになったマル秘テクニックと全使用機材公開(全20回) ~準備編~第19回「【まとめ】家庭用マシンでトロトロ濃厚エスプレッソ」 この連載記事に…
ここまで読んでくださった皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!そしてある意味残念でした!これだけ苦労してきたのに、たどり着けたのはあくまでラテアートをするための準備段階に過ぎません。一番楽しいであろうミルク注ぎの部分は未だ全くの…
シングルボイラーがすぐに息切れしてしまうのは、スチームOKの緑ランプが点灯した時点でボイラーが蒸気を溜める動作を止めてしまう(これ自体は正常な機能だと思います)ので、バルブ開放をしたら後は蒸気をただ使い切るだけ(家庭用はボイラー容量が少ない[…
完全初心者が家庭用マシンでラテアート向けの泡粒の見えないレベルでクリーミーなフォームミルクを作れるようになったマル秘テクニックと全使用機材公開(全20回) ~準備編~第16回「敵は己の中に在り後編。ラスボス:ボイラー(サーモスタット)」 この…
問題となるのはミルクジャグ(の大きさ)と密接に関係しているスチームの出力とノズルの長さ。当初、何も考えずに14オンス(約400cc)のミルクジャグを導入してしまったことによって、それらの要素が家庭用エスプレッソマシンの弱みとしてより前面に出てしま…
うちでは元々濃厚な牛乳を好んで飲んでいたので乳脂肪分は特濃4.2%という高めのものを買っています。カフェラテを作るに当たってそれが問題になるとは全く思っていなかったのですが、今回のミルクスチーム問題の根深さゆえ、藁にもすがる作戦パート2とい…
当連載の第0回にトラブルの一例としても記した「ミルクが泡だらけ&ボソボソ」問題。これには筆者も例に漏れず遭遇しておりまして、ミルクスチームの安定化とともに悩みの種でした。調べてみると原因のひとつと考えられるのが過剰なスチームによるミルクの…
悩んだ末に自分で選んだ愛着もあってタイムモアのミルは世界一ィィィィィ!とか勝手に思っているのですが、数多のトラブルですったもんだしているうちにいつの間にか「SLIM plus」にバージョンアップされてまして、よりエスプレッソ向けになったとの情報が入…
まずはラテアートの対流が起きずに悩んでいた際に試したカップの変更です。初心者的には見た目がそれっぽかったら何でもええやんと思ってしまいそうですよね。原則として、どのようなカップでもラテアート出来るのかYES/NOで言えば多分YESだと思います。例え…
ボトムレス・フィルターが思いがけず教えてくれたエスプレッソの厳しくも正しい抽出法は、今までコーヒー豆という物に対して大雑把すぎるアプローチをしてきた自分を見直す好機となりました。
偽クレマを作り出すことが分かった今や残念な我がフィルター君ですが、これだけを何か他のものに交換しようにも本体付属のポルタフィルターが仮に専用規格だった場合、不用意な買い替えではうまくハマらないなど痛い目を見そうなので初心者としては少々怖い…
物語のクライマックスで味方の中にユダ(裏切り者)がいた、なんて今更チープな展開ですが、ユダどころか中ボス級がいましたよ。少しだけマニアックなラテアート攻略系のページでは割と取り上げられている「クレマ増幅弁」です。別名クレマ・エンハンサー様…
我々初心者が知りたいのは技術が無くても「安定して」高精度でミルクスチームできる方法です。そんなもんはねぇ!と一蹴されそうですが(汗)差し当たっては「安定しない原因となる不確定要素が何かある」「ノズル以外のハード面にまだ改良の余地がある」と…
さて、家庭用エスプレッソマシンにおけるミルクスチームの大敵・スチームノズル問題は一旦は解決したように思えます。が、肝心のラテアートの成果はと言えば・・・まだまだ下の下。ここまで来ればあとは技術の問題かとも思われましたが、実はそれとは別に一…
さあ、いざ新兵器を携えての初ミルクスチームです!ノズルもくねくね角度を変えて何とか液面に届いた!おぉ、こりゃなかなか・・・!安定させるのはやはり難しいですが、ボコボコだった泡は明らかに小さく高密度になっています!これならばラテアートもイケ…
視界のモヤが晴れてスッキリした自分が真っ先に検索したキーワードは「デロンギ スチーム 改造」です。いや~、出るわ出るわ。デロンギ製品の微妙なディスり記事が(笑)どれも基本性能は高く評価しつつも「痒いところには絶対に手が届かないから改造した」…
まずカフェラテが水っぽいとはどういうことか。エスプレッソは液体全体に占める割合としては少ないし、そもそも含有物が豆の成分と水だから抽出が適量なら問題ないはず。となると理由は他にありそうです。そこで問題あぶり出しのためにカフェラテを作る自分…
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最初はオシャレなライフスタイルを手に入れたい一心で購入したエスプレッソマシンでしたが、人間の慣れとは恐ろしいもので、自宅でエスプレッソを飲めるのが当たり前になってくると、次第に欲が出てきてお店(カフェ)とのクオリティの違いが気になってきま…
デロンギ製ECP-3220Jは、なんだかんだ課題やクセの多い機種ではありますが、この価格で考えれば、豆さえ買ってくれば手軽にお店のように美味しいエスプレッソは飲めるわ、工夫次第でラテアートも満足に出来るわで非常にコストパフォーマンスの高い商品だと思…
この連載では何も知らずに2年間も迷走しまくった泥沼王こと筆者だからこそ伝えられる、「ラテアート完全初心者」が「最初に気が付くべき」「家庭用エスプレッソマシンの制約」とそれによって「ハマるドツボ」とそれらを「乗り越え得る工夫と対策」を具にお…